なぎさ薬局グループ

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2019年8月6日今年の夏も始まりました!

 

こんにちは!京都北野店です。

連日暑い日が続いておりますが、令和最初となる「第101回全国高校野球選手権大会」が本日開幕しましたね。

私も応援しているチームがあり、地区大会の決勝に先日応援しに行きました!!

見事甲子園出場を果たし、本日からテレビに釘付けになりそうです(笑)

 

さて野球応援を現地でされる方も多いかと思いますが、気を付けなければならないのが「熱中症」ですよね。

ですが今回は熱中症に似ている「夏の脳梗塞」についてご紹介させて頂きます。

汗をかき脱水状態になると、血液がドロドロになり血の塊「血栓」ができやすくなります。
その血栓が脳の血管を詰まらせ、脳梗塞になると言われています。

主な初期症状として目まいやふらつき、吐き気などで熱中症の症状に似ています。

 

~熱中症と脳梗塞の見分け方は?~

熱中症の症状にプラスして、麻痺症状がある場合は脳梗塞の可能性が高いと言われています。

具体的には、顔がひきつる、片腕だけ動かない、ろれつが回らないなどの症状が見受けられたときは、脳梗塞を疑って速やかに救急搬送するのが望ましいそうです。

なにより脳梗塞も熱中症もこまめに水分をとるということが大切な対策のひとつです!

しっかりと暑さ対策をし、よい夏を過ごしましょう!

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

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