なぎさ薬局グループ

スタッフブログ

2020年7月14日塩狩峠

おはようございます!なぎさ薬局白山店です。

コロナ自粛で家にいることが増えているので、珍しく本を読みました。

三浦綾子の『塩狩峠』。中学校の時の課題図書だったので、☆十年振りです(笑)

結納のため、札幌に向った鉄道職員永野信夫の乗った列車は、塩狩峠の頂上にさしかかった時、突然客車が離れて暴走し始めた。声もなく恐怖に怯える乗客。信夫は飛びつくようにハンドブレーキに手をかけた……。明治末年、北海道旭川の塩狩峠で、自らを犠牲にして大勢の乗客の命を救った一青年の、愛と信仰に貫かれた生涯を描き、生きることの意味を問う長編小説。(新潮社より)

 

本嫌いなので、お勧めの本は?と聞かれるといつも困ってしまうのですが(-_-;)

そんな自分がお勧めの本です。

カテゴリー

アーカイブ