2020年7月31日気をつけよう！！光化学スモッグ　

こんにちは。京都北野店です。

長い梅雨がようやくおわりますね。みなさん体調崩されていないでしょうか

さて、夏も本番になると紫外線や熱中症とともに注意したいのが光化学スモッグ。
光化学スモッグは大気中の「大気汚染物質」で、その濃度が高くなると体に悪影響が出る可能性があります。
光化学スモッグ注意報が出たらどのようにしたらいいのかなど、改めてご紹介したいと思います。

まず、光化学スモッグは、気温が25度以上で日中の日照りが2時間半以上あるなどの条件が揃った時に発生しやすいと言われています。
濃度が濃くなると、靄がかかったようになり周囲の見通しが悪くなったりします。

光化学スモッグ注意報や警報が出たら、屋外にいた場合は屋内に入るようにしましょう。
特に小さい子供や赤ちゃんは影響を受けやすいので、速やかに室内に入るようにしましょう。
室内にいる時でもカーテンを閉めたり窓を閉めたりして、外気に触れないようにしましょう。

もし目やのどの痛み、咳などの症状が出た時は目を洗ったりうがいをしましょう。
それでも症状が治まらない時や気分が悪い時などは医療機関での受診をおすすめします。

日差しが強くて風の弱い時に光化学スモッグは発生しやすいそうなので、熱中症対策だけでなく光化学スモッグにも気を付けて元気に過ごしたいですね。